歌詠みの綴り

短歌または詩。その説明

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

何気なく

何気なく、一緒に居てくれる。昨日のことなんか忘れたよって顔で。あなたは動じない。わたしはすぐに揺れるのに。いつもの柔らかい瞳で微笑んでくれる。

すれ違い

あなたは誕生日を祝う習慣は無いと言う。誕生日も素直に教えてくれない。私はあなたの誕生日が知りたい。私の誕生日祝いには2人で詩について話したい。小さなことかもしれないけど、悲しくなった。わたしは何故?と考える。誕生日を教えたく無い気持ちについ…

孤独、では無い奇跡

私には話を聞いてくれる人がいる。それも一人きりじゃない。あなたは疲れて眠くても、私の普通じゃないことをすぐに理解してくれる。そうか、話せる人が居るうちは本物の孤独ではないんだ。「まだ起きてる。メールして。」私は独りでは無い。

孤独、では無い奇跡

私には話を聞いてくれる人がいる。それも一人きりじゃない。あなたは疲れて眠くても、私の普通じゃないことをすぐに理解してくれる。そうか、話せる人が居るうちは本物の孤独ではないんだ。「まだ起きてる。メールして。」私は独りでは無い。

孤独

私はできることをできるだけしているつもりなのだけど、理解しようとせずに現象だけを捉えて怒鳴られるのは、孤独だなあ。私は誰かの所有物じゃない。個人の考えも思想もある。まるで無知な赤ん坊のように扱われるのは、孤独だなあ。一人の独立した大人とし…